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熨斗(のし)について
のしと表書き一覧
・短冊:北海道では内祝には短冊を用いることが一般的です。
主に内祝(個人のお祝い返し)に用います。
用途例:出産内祝・快気内祝・全快内祝・入学内祝・進級内祝・進学内祝
名入れ:個人のお名前(フルネーム)
・のし紙(蝶結び):蝶結びは結び直すことができることから
何度あってもよいお祝いごとで用いられます。
内祝(家族や団体のお祝い返し)・一般的なお祝いやご挨拶・記念品などに用います。
用途例:祝御出産・祝御新築・その他お祝い(祝〇〇)・新築内祝・開店内祝・御礼・御挨拶・記念品・長寿のお祝い(祝還暦など)・御中元・御歳暮・御年賀ほか
名入れ:個人名・団体名・会社名など。どなたから頂いたかがわかるように、贈り主のお名前を入れます。
・のし紙(結び切り10本):結び切りは固く結ばれてほどけにくいことから
繰り返さない方がよいお祝いごとで用いられます。
10本の水引は婚礼でのみ使用されます。
用途例:寿・結婚内祝・祝御結婚
名入れ:寿、結婚内祝の場合は結婚されたお二人のお名前。お祝いの場合は、贈り主のお名前を入れます。
・のし紙(結び切り5本):婚礼以外の繰り返さない方がよいお祝いごとなどに用います。
用途例:御見舞・快気内祝・全快内祝など
名入れ:送り主の方のお名前を入れます。
基礎知識
贈りものをする時、フォーマルな贈りものをする時に使われる掛け紙(のし)。
大切なことはわかるけど、なんて書けば良いかがわからない、という方も多いと思います。
ここでは、お相手様に失礼のないように掛け紙(のし)の基礎知識をご紹介します。
ご不明な点などありましたら、LINEやメールからお問い合わせください。
表書き: 「御祝」「内祝」など、贈り物の用途を入れます。
名入れ: どなたからの贈り物なのかがわかるよう、贈り主様の名前を入れます。
表書き: 「〇〇内祝」など、贈り物の用途を入れます。
名入れ: どなたからの贈り物なのかがわかるよう、贈り主様の名前を入れます。(フルネーム)
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